この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
幼馴染と発情期
第23章 イケナイ関係
「ゃ……ダメッ…イッちゃ……ふあぁっ…ンンッ!」
篤真にギュッと抱き着いて声を頑張って押さえる。
「…ハァハァ……イッちゃったぁ…」
私がイクと篤真は優しく頭をポンポンと撫でてくれた。
「ごめ…手動いてなかった…」
「別にいいよ」
そう言って、私の制服のシャツの胸の部分のボタンを外してブラをずり上げる。
「…彩絵のおっぱいデカくなったよな」
「ふ、太ったかな?」
「太ってはないだろ…まぁ、俺が育てたおかげだな」
「そこは篤真のおかげじゃありませんっ……ふゃ…もぉ、いきなり触んないでよ…ンッ」
「……海、彩絵も参加すんの?」
「ふえ…うん……篤真も行くでしょ?」
篤真は私の胸を触りながら聞いてきた。
「んー…どうすっかな」
「篤真行かなかったら私も行かないよ…?」
「そこは行って来いよ、山崎先輩と進展するチャンスじゃん」
「……篤真いないとつまんないもん」
「いい加減俺離れしないと、いつまで経っても先輩と付き合えねぇよ?せっかく高校入ってから仲良くなったっつーのに…何年片想いしてんだよ」
「むぅ…私とこんな事しながら言う言葉じゃないと思うんですけど…」
「彩絵が先輩と付き合うまではやれるだけやる!勿体ねぇじゃん」
何年片想いって…何年で収まってないからね!?
なんか…年が経つにつれてどんどん言えなくなっていく…