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第23章 イケナイ関係

「…あー…彩絵が先輩と付き合ったらもうこのおっぱいも触れないのか」

「…そうだよ？」


いっその事篤真が私の事好きになってくれないかな…？


「……触れなくなる前にさ…舐めて良い？」

「ふあ！？」

「ずっと舐めてみたかったんだよな」

「……海来ないなら駄目！」

「そこ！？……海で彩絵が先輩と付き合ったらもう舐める機会ないじゃん！」

「篤真が行かないとか寂しい事言うからじゃん！」

「いや…マジで俺は行かない方が良いと思う……っつーか行きたくない」

「何で！？小さい頃海行くとき前の日寝られないくらい好きだったじゃん！」

「……彩絵、もう一回イこうか？」

「えぇ！？」


結局海に行きたくない理由を教えてくれずに篤真にまたイかされて誤魔化されてしまった。


せっかく篤真とお泊まり出来るチャンスなのに…。