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幼馴染と発情期
第24章 出戻り



バスルームで繋がった後も全くおさまる事はなく、布団に移動してからも何度も梨乃の膣で果てた。

俺のってこんなに何回も出来るんだ…初めて知った。

梨乃を抱きしめて眠る事も出来て…俺は幸福に溺れた。






「健ちゃん…健ちゃんッ…朝ですよぉ」

「…Zzz…ん…」

「起きたー?おはよ!朝ごはん食べよ?」


目の前にエプロンをした梨乃が俺を起こしに来ている。


あんな深夜まで何度もセックスしてそのまま眠ったのに、ちゃんと起きて朝食の準備までしてくれたとか…ポイント高過ぎる…。


「健ちゃん?どうしたの?」


梨乃に見合うように俺もしっかりしないとな…


「いや…おはよう」

「あ…健ちゃん…あの、おはようのキスしてもいいかな…?」


梨乃は恥ずかしそうにそう言った。


「当たり前じゃん!今すぐしよう!」


俺はすぐに梨乃と唇を重ねた。


めちゃくちゃ幸せだけど…


しかし、浮かれてばかりはいられない。


梨乃の用意してくれた朝食を食べて、梨乃と俺の家に向かった。
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