この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
白い飛沫(しぶき)
第12章 性の不一致
やがて僕の愚息が外へ引っ張り出された。
「あら?皮をかぶっているのね」
僕の仮性包茎をみて
文江さんが興味を削がしてくれればいいのだが。
「皮…剥けるのよね?
仮性よね?真性じゃないんでしょ?」
仮性包茎を目にしたぐらいでは
文江さんはひるまなかった。
僕の愚息に口を寄せて咥え込もうとしている。
「だ、だめです…汚いですから…
ぼ、僕、昨夜は風呂に入ってないし…
ほ、ほら、包茎って恥垢がたまるんです…
そ、そうだ、シ、シャワーを使わせてください」
とにかく、この場を逃れたいのと、
仮に抱かれるにしても
恥垢だけはきれいに取り除きたかった。
もう、仕方のない坊やね。
そう言って僕をバスルームに行かせてくれた。
冷水シャワーを頭からかぶり、
僕は冷静さを取り戻した。
とにかく抱かれるにしても勃起させなければいい。
勃起さえしなければ
文江さんも諦めてくれるだろうし。
絶対に勃起したらだめだぞ。
愚息に言い聞かせながら
僕はその亀頭にこびりついた恥垢を洗い流した。
愚息をきれいに洗い終わった時に、
文江さんがバスルームに入ってきた。
「おばさんも朝からバタバタして
汗をかいちゃったから一緒にシャワー浴びるわね」
一糸まとわぬ文江さんのヌードを見てしまった。
胸は子供を生んでいないせいか
垂れているものの
乳首はかろうじて上を向いていた。
しかし乳首の色はピンクで
僕が今まで見ただれよりも綺麗だった。
肉付きのよい腰周りはわずかにくびれがあり、
そこが腰だと認識できた。
陰毛はフサフサとした翳りを股間に与え、
白いものがチラチラしている。
その姿を見て、
これなら愚息も勃起しまいと安堵した。
「もうきれいに洗ったの?」
「ええ、今、出ようとしていたところです」
僕は文江さんの横をすり抜けて
浴室から出ようとした。
待って。文江さんの両手が僕の行く手を遮る。
そしておもむろに僕の前で膝まづき、
僕の股間に顔を寄せた。
洗ったんなら、きれいよね。
そう言うと、僕の愚息を咥え込んだ。
「あっ、ちょ、ちょっと文江さん…」
文江さんは、スーパーバキュームで
僕の愚息を喉元へ飲み込んだ。
「あら?皮をかぶっているのね」
僕の仮性包茎をみて
文江さんが興味を削がしてくれればいいのだが。
「皮…剥けるのよね?
仮性よね?真性じゃないんでしょ?」
仮性包茎を目にしたぐらいでは
文江さんはひるまなかった。
僕の愚息に口を寄せて咥え込もうとしている。
「だ、だめです…汚いですから…
ぼ、僕、昨夜は風呂に入ってないし…
ほ、ほら、包茎って恥垢がたまるんです…
そ、そうだ、シ、シャワーを使わせてください」
とにかく、この場を逃れたいのと、
仮に抱かれるにしても
恥垢だけはきれいに取り除きたかった。
もう、仕方のない坊やね。
そう言って僕をバスルームに行かせてくれた。
冷水シャワーを頭からかぶり、
僕は冷静さを取り戻した。
とにかく抱かれるにしても勃起させなければいい。
勃起さえしなければ
文江さんも諦めてくれるだろうし。
絶対に勃起したらだめだぞ。
愚息に言い聞かせながら
僕はその亀頭にこびりついた恥垢を洗い流した。
愚息をきれいに洗い終わった時に、
文江さんがバスルームに入ってきた。
「おばさんも朝からバタバタして
汗をかいちゃったから一緒にシャワー浴びるわね」
一糸まとわぬ文江さんのヌードを見てしまった。
胸は子供を生んでいないせいか
垂れているものの
乳首はかろうじて上を向いていた。
しかし乳首の色はピンクで
僕が今まで見ただれよりも綺麗だった。
肉付きのよい腰周りはわずかにくびれがあり、
そこが腰だと認識できた。
陰毛はフサフサとした翳りを股間に与え、
白いものがチラチラしている。
その姿を見て、
これなら愚息も勃起しまいと安堵した。
「もうきれいに洗ったの?」
「ええ、今、出ようとしていたところです」
僕は文江さんの横をすり抜けて
浴室から出ようとした。
待って。文江さんの両手が僕の行く手を遮る。
そしておもむろに僕の前で膝まづき、
僕の股間に顔を寄せた。
洗ったんなら、きれいよね。
そう言うと、僕の愚息を咥え込んだ。
「あっ、ちょ、ちょっと文江さん…」
文江さんは、スーパーバキュームで
僕の愚息を喉元へ飲み込んだ。