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えっちなハプニング♡短編集
第5章 放課後の教室で……
「…っねぇ、翔太、もうやめようよ…」

誰か来たらどうしようというスリルと、
藤田くんへの罪悪感、
そしてこれからどうなってしまうのか…という恐怖が一気に私の心に押し寄せる。

夕暮れの教室で、裸で翔太に遊ばれるなんて…

この状況を考えただけで、恥ずかしすぎて涙が浮かんだ。

そんな私の気持ちを知ってか知らずか、翔太は指先で浮かべた涙を拭ってくれる。

「…じゃ、あの動画送ってもいいってこと?」

俺は別にどっちでもいいんだけどね、と、再び意地悪な笑みを浮かべながら、翔太は挑発してくる。

「…っやだ………」

私は決意を固めると、静かに藤田くんの机の上に座った。

(藤田くん、ごめんなさい………)

心の中で必死に謝りながら、ゆっくりと足を開く。

藤田くんの椅子に座った翔太の目の前で大事な部分をさらけ出し、恥ずかしすぎて頭がおかしくなりそうだった。

翔太はそのまま私の太ももを抱え込むと、

だらしなく蜜を垂らす秘部に、顔をうずめる。
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