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えっちなハプニング♡短編集
第5章 放課後の教室で……
「…っ!?やめてよ翔太!汚いよ!!」

秘部に舌が這う感覚に、慌てて足を閉じようとするものの

力強く太ももを固定されて、身動きができない。

ぴちゃぴちゃと淫らな音を立てて動く舌は、

だんだん私の理性を溶かしていった。

「んっ……あぁっ…しょうたぁ…ぁ…んっ……」

抑えきれず声を上げると、翔太は突然秘部から顔を上げる。

中途半端に疼いたあそこは、更なる刺激を求めてヒクヒクと蜜をこぼした。

「…エロ姫野、気持ちーの?」

翔太はどこか嬉しそうに尋ねると、洪水状態のあそこに

ふぅっと息を吹きかける。

敏感な部分を柔らかく撫でる息に、私のカラダは素直に反応してしまう。

ビクッと腰を引いた私を見て、翔太はまた、いじわるな命令をする。

「“翔太、友里のぐちょぐちょなおまんこ、触ってください”ってお願いしろよ。」

「………っ嫌よ、そんなの!」

「…じゃ、藤田の机でこんなことしてるって、今すぐバラしてやるよ」

翔太は涙目の私を見て楽しそうに笑う。やっぱり最低だ…と思いながら、私はゆっくり口を開いた。
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