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えっちなハプニング♡短編集
第5章 放課後の教室で……
「………!」

「…お前だけイッて逃げやがって……こっちは消化不良だっつの」

翔太の言っていることをぼんやりとした頭で理解した瞬間、とろっと奥から蜜が溢れるのを感じる。

「…っだって昨日は翔太が勝手に…!」

「何回抜いてもエロいお前が頭から離れなくて、おさまんなくて…お前のせいで今日寝不足なんだよばーか」

「っ私のせいじゃな…」

「だから。一刻も早くエロ姫野が欲しいんだよ。声出さなきゃばれねぇから。諦めて抱かれてろ。」


…まただ。私のことを欲しいと言う彼の声に、身体は素直に反応して蜜を垂らす。

言葉だけでこんなに私を悦ばせるんだからズルい。

まだ触られていない秘部は、自分でもわかるほどに濡れていた。


抵抗をやめて大人しくなった私の頭を、子供を褒めるかのように撫でると

そのまま頭を引き寄せられて口が塞がれる。

首から背中、腰へと降りてきた手は

焦らすようにお尻を撫でてゆっくりと大洪水のあそこに触れる。

ぐしょぐしょなのを確認すると、翔太はキスをしながら嬉しそうに笑った。
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