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えっちなハプニング♡短編集
第5章 放課後の教室で……
私の言葉を聞いて翔太は目を見張ると、意地悪な笑みを浮かべてトランクスを脱いだ。

「…ずいぶん余裕そうだな。そんなに言うんだったら、お望み通り相手させてやるよ。」

私は冷たい床に座らされると、M字に脚を開脚させられる。

いつの間にか手に握られていた避妊具を翔太は素早くつけると、充分すぎるほど濡れた秘部にはち切れそうな肉棒をあてがった。

「………っ!」

息を飲んだ瞬間、腰を引き寄せられてずちゅっと先端が入ってくる。

「……痛かったら言えよ。」

さんざん意地悪なことを言うが、やっぱり翔太は優しい。

ゆっくりと膣を割って中に入ってくるそれは

信じられないほど太くて熱いけれど、丁寧な愛撫のおかげで痛みはなかった。

「………入った」

翔太はどこか感動したような声を出して、繋がったまま私を強く抱きしめる。

「お前のココ、すげえ絡みついてくるぜ。そんなに俺が欲しかった?」

翔太は熱い息をこぼしながら囁くと、ゆっくりと中をかき混ぜはじめる。

薄暗い階段に、ちゅぷちゅぷと厭らしい音と2人の甘い声が溶けていく。
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