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えっちなハプニング♡短編集
第6章 夜のOfficeで
「 “中嶋さん、気持ちいい” 」
「………!?」
「 “中嶋さん、いっちゃう” 」
「………!!」
「って、オフィス来たら可愛い声が聞こえてきてさ」
う、うそ……聞かれてたなんて……
ショックで声が出ない私を、彼は楽しそうに見つめながら横に抱きかかえる。
「きゃっ…中嶋さんっ!お、おろして……」
いわゆる、お姫様抱っこってやつだ。
な、なにこれ…恥ずかし過ぎる…!
「どんな妄想してたか、教えてよ」
パニック状態の私を、中嶋さんは自分の椅子に座らせると意地悪く微笑みながら太ももを撫で上げる。
彼は私の足元にしゃがむと、優しい手つきでパンプスを足から抜きとって…
そのまま爪先へとキスを落とした。
「やっ……///なかじま、さん!」
驚く私を他所に、彼はそのまま足に舌を這わせる。
「んっ……く、くすぐったいです!そんなところ汚いから、んっ///だ、だめ…」
必死に身体を捩って甘い刺激から逃れようとするものの、彼の強い力で押さえつけられた足はびくともしなかった。
「………!?」
「 “中嶋さん、いっちゃう” 」
「………!!」
「って、オフィス来たら可愛い声が聞こえてきてさ」
う、うそ……聞かれてたなんて……
ショックで声が出ない私を、彼は楽しそうに見つめながら横に抱きかかえる。
「きゃっ…中嶋さんっ!お、おろして……」
いわゆる、お姫様抱っこってやつだ。
な、なにこれ…恥ずかし過ぎる…!
「どんな妄想してたか、教えてよ」
パニック状態の私を、中嶋さんは自分の椅子に座らせると意地悪く微笑みながら太ももを撫で上げる。
彼は私の足元にしゃがむと、優しい手つきでパンプスを足から抜きとって…
そのまま爪先へとキスを落とした。
「やっ……///なかじま、さん!」
驚く私を他所に、彼はそのまま足に舌を這わせる。
「んっ……く、くすぐったいです!そんなところ汚いから、んっ///だ、だめ…」
必死に身体を捩って甘い刺激から逃れようとするものの、彼の強い力で押さえつけられた足はびくともしなかった。