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えっちなハプニング♡短編集
第6章 夜のOfficeで
中嶋さんは、真っ赤になる私を楽しそうに見上げながらスカートをめくろうとして…

何かを閃いたようにその手を止めた。


「矢野、このままじゃスカート汚れるし、シワになるな。」


心配するような口調とは裏腹に、大好きな彼の顔には意地悪な笑みが浮かんでいる。


「…っそ、そうですね」


「それに、このままじゃよく見えないもんな」


中嶋さんはいたずらっぽくそう呟いて……

私が抵抗するよりも早く、スカートのホックを簡単に外してチャックを下ろした。


「腰、浮かせて」


嫌です…なんて、どうしようもないほどに身体を疼かせた私が言えるはずもなく

彼の楽しそうな声に、抗うことができない。


ゆっくりと腰を持ち上げた私の脚から中嶋さんが手際良くスカートを抜き去ると


ぬるぬるになった秘部が露わになり、オフィスの灯りに照らされててらてらと光った。


「うわぁ…まだ全然触ってないのに、すげえな」


ひくひくと蜜をこぼすそこをじっくり見つめられ、羞恥で目眩すら覚える。

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