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えっちなハプニング♡短編集
第6章 夜のOfficeで
「や……やっぱり恥ずかしいです…!」
ブラウスの裾を引っ張って隠そうと試みるものの、私の手はあっさりと中嶋さんに捉えられてしまう。
「隠していいなんて言ってないだろ」
「で、でも………」
中嶋さんは片手で私の両手首を束ねると、もう片方の手でボールペンを握り直す。
椅子に座る私の足元に中嶋さんはしゃがんで、私が咄嗟に閉じようとした脚の間に体をうずめた。
脚を中嶋さんの肩に乗せるような体制になって…
秘部に彼の視線を感じて、より一層蜜が溢れ出す。
「…こんなに綺麗なんだから、隠さなくていいのに」
彼はそう言って笑うと、ボールペンの先で突然クリトリスを弾いた。
「んあっ…!///」
予期せぬ刺激に、思わず背中が反ってしまう。
びくんっと身体をくねらせた私を見て、中嶋さんは艶っぽい笑みを浮かべた。
「矢野、もっと声聞かせて」
そんな声が聞こえたと同時に…
彼はボールペンでゆっくりとぐちょぐちょになったワレメをなぞり始めた。
ブラウスの裾を引っ張って隠そうと試みるものの、私の手はあっさりと中嶋さんに捉えられてしまう。
「隠していいなんて言ってないだろ」
「で、でも………」
中嶋さんは片手で私の両手首を束ねると、もう片方の手でボールペンを握り直す。
椅子に座る私の足元に中嶋さんはしゃがんで、私が咄嗟に閉じようとした脚の間に体をうずめた。
脚を中嶋さんの肩に乗せるような体制になって…
秘部に彼の視線を感じて、より一層蜜が溢れ出す。
「…こんなに綺麗なんだから、隠さなくていいのに」
彼はそう言って笑うと、ボールペンの先で突然クリトリスを弾いた。
「んあっ…!///」
予期せぬ刺激に、思わず背中が反ってしまう。
びくんっと身体をくねらせた私を見て、中嶋さんは艶っぽい笑みを浮かべた。
「矢野、もっと声聞かせて」
そんな声が聞こえたと同時に…
彼はボールペンでゆっくりとぐちょぐちょになったワレメをなぞり始めた。