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えっちなハプニング♡短編集
第6章 夜のOfficeで
「んっあ…んっふっ……///」


いつも中嶋さんが使っているボールペンは、私の愛液であっという間にびちょびちょになってしまう。


くちゅ…くちゅ…と、厭らしい音を立てながらボールペンにワレメをゆっくりほぐされて


それがクリトリスを刺激する度に、私は淫らな声を上げずにはいられなかった。

「…なかじま、さん…っ///」


涙目になるのを感じながら彼の名前を呟くと、熱っぽい視線が返ってくる。


「…矢野、いつも1人でこんなことしてるの?」


…改めて尋ねられるとたまらなく恥ずかしくて、私は返事の代わりにそっと目を伏せた。


「俺の名前呼びながら…?」

「……っ///」


そうです、なんて言える訳ないじゃないですか!

心の中でそう呟きながら口ごもっていると、不意に甘い刺激が止む。


反射的に顔を上げると、中嶋さんは意地悪な笑顔で私を楽しそうに見つめていた。


「…素直になれない子には、お仕置きが必要だな」


そう言って彼はニヤリと笑って……ボールペンを、ゆっくりと濡れそぼった膣に沈め始めた。



「んっあっ…///あっああっ…」

「矢野、見て。俺のボールペン入っちゃった」
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