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えっちなハプニング♡短編集
第6章 夜のOfficeで
「や、の…っ…中に出しても…いい?」

「……!」

「……こんな状況で言っても…っぁ…信じられないかもしれないけど……っ…」

激しい腰の動きとは裏腹に、彼は喘ぎながら耳元で囁いた。

「……っぁ…す、き…」
「え…中嶋さ…んっぁ…」
「やの、好き…だ…んっ……」
「……!」

ただでさえ夢のような時間なのに、こんなことって…夢みたい……

「わ、たしも…すっ…好きです…だいすき…んっあ…」

涙が滲むのを感じながら、イきそうになるのをギリギリのところで耐える。

「なかじま、さん…好き…んっふっ…あぁ…」

「…知ってる」

中嶋さんは涙目で訴える私に柔らかく微笑みながら、潤む目元に唇を寄せた。

…好き、大好き……!

「中、に…んっ……ください……!」

思い切って告げると、提案してきた彼が大きく目を見開いた。

「…っ絶対、後悔させないから」

中嶋さんは本当に嬉しそうにそう笑って腰をしっかり掴み直すと、敏感になった私の中を激しくこすりあげて……
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