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第2章 ★合宿の夜は王様ゲーム？！《前編》

祐介先輩はぐちょぐちょなショーツに気づくと目を見開き、すぐに厭らしい笑みを浮かべた。

そして、濡れすぎてぺったりと肌にくっついたショーツの上から、私の秘部の形を確かめるようじっとりと触った。

『…んんっ///』

指がクリトリスを掠める度に、めぐの口からはえっちな声が漏れる。

先輩はそんな私を興奮した様子で眺め、クリトリスを重点的にぐにぐにといじった。

みんな隣の人に性器を弄ばれ、熱い吐息をこぼす。

健太に触られ、祐介先輩のを触っている直人だけが複雑そうな表情をしながら、４人は空いている左手でくじを引きゲームを進めた。