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えっちなハプニング♡短編集
第4章 かくれんぼで秘密のえっち
「あゆちゃん!あゆちゃん!見て見てこれ!叔母さんにね、もらったね、プリキュアのね、変身できるやつ!!」
「おれのはこれ、見て!妖怪ウォッチ!かっこいいでしょ、これね、ここをこうするとね、音が出るの!」
あゆの親戚には小学生が多いのだ。
久しぶりに会う彼らは、買ってもらったばかりのおもちゃを手に、大はしゃぎしている。
「みんな良かったね〜大事にするんだよ?」
「「「はーーーい!」」」
あゆの言葉に元気よく返事をすると、みんなはバタバタと長い廊下を走っていった。
「相変わらず元気いいなぁ、あゆもこの前まであんな感じだったのにね?」
「ヒロ兄ってば、いつの話してるの?私もう中学2年生になったんだから!」
あゆは大きくなったつもりだが、高校生のヒロ兄からしたらまだまだ子供なようだ。
「そうだな、大きくなったもんな!」
と言ってあゆの頭をくしゃりとすると、ヒロ兄は先に皆が集まる部屋に入っていく。
「おれのはこれ、見て!妖怪ウォッチ!かっこいいでしょ、これね、ここをこうするとね、音が出るの!」
あゆの親戚には小学生が多いのだ。
久しぶりに会う彼らは、買ってもらったばかりのおもちゃを手に、大はしゃぎしている。
「みんな良かったね〜大事にするんだよ?」
「「「はーーーい!」」」
あゆの言葉に元気よく返事をすると、みんなはバタバタと長い廊下を走っていった。
「相変わらず元気いいなぁ、あゆもこの前まであんな感じだったのにね?」
「ヒロ兄ってば、いつの話してるの?私もう中学2年生になったんだから!」
あゆは大きくなったつもりだが、高校生のヒロ兄からしたらまだまだ子供なようだ。
「そうだな、大きくなったもんな!」
と言ってあゆの頭をくしゃりとすると、ヒロ兄は先に皆が集まる部屋に入っていく。