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えっちなハプニング♡短編集
第4章 かくれんぼで秘密のえっち
「あゆ……俺、脱いでもいい…?」
もう暑くて堪らないのだろう。ヒロ兄はあゆの返事を待たずにTシャツを脱ぎ捨ててしまった。
「えっ、ヒロ兄脱いじゃったの…?いいなぁ男は、こういう時にすぐ脱げて」
ヒロ兄の汗がしみたTシャツに目をやりながら、ついついぼやく。
私も男だったら脱いだのになぁ、と思いながら、脱ぐわけにもいかないので、このまま暑さを耐える覚悟を決めた。
「いやぁ、全然違う!凄い涼しいぜ!あゆも脱いじゃえば?俺しかいないんだし」
「………え?」
「あゆの裸くらい昔はしょっちゅう見てたし、今更だろ?」
裸をしょっちゅう見ていたと言っても、もうだいぶ昔…小学校低学年の頃、よくお風呂に入っていたときの事だろう。
…つまり、ヒロ兄の中でのあゆは、小学校低学年の時と同じということだ。
そう考えると、だんだん悔しくなってくる。
今日はふわっとしたシルエットのTシャツを着ているから分かりにくいが、実はあゆの胸はDカップまで成長していた。
中2の同級生たちの間では、だいぶ大きい方だ。
もう暑くて堪らないのだろう。ヒロ兄はあゆの返事を待たずにTシャツを脱ぎ捨ててしまった。
「えっ、ヒロ兄脱いじゃったの…?いいなぁ男は、こういう時にすぐ脱げて」
ヒロ兄の汗がしみたTシャツに目をやりながら、ついついぼやく。
私も男だったら脱いだのになぁ、と思いながら、脱ぐわけにもいかないので、このまま暑さを耐える覚悟を決めた。
「いやぁ、全然違う!凄い涼しいぜ!あゆも脱いじゃえば?俺しかいないんだし」
「………え?」
「あゆの裸くらい昔はしょっちゅう見てたし、今更だろ?」
裸をしょっちゅう見ていたと言っても、もうだいぶ昔…小学校低学年の頃、よくお風呂に入っていたときの事だろう。
…つまり、ヒロ兄の中でのあゆは、小学校低学年の時と同じということだ。
そう考えると、だんだん悔しくなってくる。
今日はふわっとしたシルエットのTシャツを着ているから分かりにくいが、実はあゆの胸はDカップまで成長していた。
中2の同級生たちの間では、だいぶ大きい方だ。