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えっちなハプニング♡短編集
第4章 かくれんぼで秘密のえっち
「…っばれちゃうよぉ………」
涙目になりながら訴えるあゆを、ヒロ兄は楽しそうに眺める。手をついているドアの向こうからは、子供達の楽しそうな声が聞こえてきた。
「すっげー!こんなところに部屋があるぜ!」
「もうお屋敷中探し回ったもん、絶対ここにいるよ〜!」
ヒロ兄にもこの声は聞こえているはずなのに…不安になるあゆをよそに、ヒロ兄はあゆの耳へと囁いた。
「全部、入った。動くから、ばれたくなかったら声出すなよ」
あゆが目を見張ると同時に、太くて熱いそれがあゆの中で動き始める。
外からは、何人いるのだろう、子供達が今にもドアを開けようとしていた。
「いいか?せーので開けようぜ!」
「ふふっ、わくわくするねぇ♪♪」
そんな会話を聞きながら、焦る心とは裏腹に
あゆの体は敏感に反応してしまう。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!///////」
絶対に声を出すわけにはいかない。じゅぷじゅぷと響く水音が子供達の耳に届かないことを祈りながら、あゆは必死で唇を噛んだ。
「いくぜ!せーーーーーーーのっ!!!」
涙目になりながら訴えるあゆを、ヒロ兄は楽しそうに眺める。手をついているドアの向こうからは、子供達の楽しそうな声が聞こえてきた。
「すっげー!こんなところに部屋があるぜ!」
「もうお屋敷中探し回ったもん、絶対ここにいるよ〜!」
ヒロ兄にもこの声は聞こえているはずなのに…不安になるあゆをよそに、ヒロ兄はあゆの耳へと囁いた。
「全部、入った。動くから、ばれたくなかったら声出すなよ」
あゆが目を見張ると同時に、太くて熱いそれがあゆの中で動き始める。
外からは、何人いるのだろう、子供達が今にもドアを開けようとしていた。
「いいか?せーので開けようぜ!」
「ふふっ、わくわくするねぇ♪♪」
そんな会話を聞きながら、焦る心とは裏腹に
あゆの体は敏感に反応してしまう。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!///////」
絶対に声を出すわけにはいかない。じゅぷじゅぷと響く水音が子供達の耳に届かないことを祈りながら、あゆは必死で唇を噛んだ。
「いくぜ!せーーーーーーーのっ!!!」