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向日葵を君に…
第11章 向日葵を君に…
結花って結構可愛い物が好きだからな…。
「それにするのか?蝶だったら高野に合いそうだな!」
「弘貴もそう思う?これにしようかな」
「こちらはお色がピンクと紫とございますがいかがなさいますか?」
ピンクの蝶の方が丸みのある蝶になっていて色によって多少デザインも違っていた。
「ピンクでお願いします」
「アレ?俺は紫かと思ったけど」
「いや、結花って可愛い物がが好きなんだよ…色もあんまり身に付けないけどピンクとか好きだし、こっちの方が喜ぶと思う」
「へぇ、高野ってそうなんだ!意外だった!」
かなり良いものを買うことが出来た。