この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
向日葵を君に…
第14章 向日葵を僕に。





「結花、りんご食べる?」

「うん…ありがとう」


弘貴達が帰ってから、弘貴達がお見舞いに持ってきたりんごを切る。


「槇野の方が優真より抱っこするのうまかったね」

「やっぱりそう思う?はぁ…早く緊張しないで抱っこ出来るようにならないとな」


すると、光輝が起きたみたいで泣き始めた。

俺は積極的に光輝のところへと行く。


「どうしたー?」

「あ、そういえばそろそろ授乳の時間だ」

「あー授乳はさすがに俺には出来ないな」


結花のところに連れていったあと、俺は病室をうろうろした。

なんとなく授乳をしているところは見ちゃいけない気がする。


「ふふ…優也、授乳してる時っていつもうろうろするよね」

「だって、あんまり見られても嫌だろ?」

「別に優也にだったら平気だよ…旦那さんでしょ」

「…そ、そう?」


結花がそう言ってくれたので、俺は椅子に座り直した。

/199ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ