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向日葵を君に…
第14章 向日葵を僕に。




パチッ


リビングの電気を点けた時だ。


パーンッパーンッ


「うえっ!?」


クラッカーが鳴り響いた。


「「お誕生日おめでとう!!」」


そこには…光輝、葵。弘貴、天井、弘貴と天井の息子の一護(イチゴ)君、娘の萌菜歌(モナカ)ちゃん。

そして、結花がケーキを囲んで俺を出迎えてくれた。


「あ!今日、俺の誕生日か!」

「ホカカ!自分のお誕生日忘れるなよっ!」


この俺の事を『ホカカ』と、呼ぶのは一護君だ。おわかりの通り、弘貴とそっくり。

ちなみに結花の事は『カカノ』と呼んでいる。


「こらーっ!パパの口真似しないのっ!穂高君、いつもごめんねー」

「いやいや!全然気にしてないって」


ソファーに座ろうと、ソファーの近くに行こうとすると光輝に止められた。

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