この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
向日葵を君に…
第4章 キャンプ

「プッ…穂高でも拗ねるんだ?」


高野はクスクスと笑った。

朝から何でそんなに楽しそうなんですか!?


待てよ?笑った!?


パッと高野を見るともう笑っていなかった。


「何?」

「いや…何でもないです…」

おしい…笑ってる所見れると思ったのに…。


「…お二人さん?もう邪魔者登場していいかい?」


テントの外から声が聞こえ俺は急いでテントを開ける。

すると、弘貴と天井が立っていた。


「穂高君…昨日寝る場所取っちゃってごめんなさい…弘貴とトランプしてたら…いつの間にか寝ちゃって」

「いや!全然いいよ…気にしないで大丈夫」


トランプ?俺がテントに入った時、トランプは片付いてた。

二人で寝落ちしたわけじゃないな…弘貴が俺と高野が一緒にいるところを見てにやっと笑ったのが見えて、弘貴の仕組んだ事だとすぐにわかった。


結果的には良かったですけど…。

/199ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ