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い・け・な・い・こ・と
第14章 新しい門出への入り口
 合格発表の前日に又々、好葉は私の家へと帰って来ました。


明日、合格が決まればしばらくは この家に滞在して入学準備をする事となります。 田舎町へ戻るのは卒業式に参加する日だけでよいとの事・・・・


好葉は落ち着かない様子で、その夜は私と母親の布団を行ったり来たりして なかなか寝付けない有り様でした。


次の朝、眠たそうな目を擦りながら制服に着替えて学校へと私の車で向かいました。


626番 それが好葉の受験番号・・・・

合格者の受験番号が既に掲示板に貼り出されていました。

 そして 好葉はこの私立大学付属中学への進学を決めたのです。

合格者の保護者にはそのまま入学手続きの説明会があり、母親はそれに参加しなくてはいけない為、私と好葉は先に家へと帰る事にしました。

彼女に終わる時間に迎えに来ようか?と聞いたのですが買い物をして帰り、今夜は合格祝いに好葉の好物を沢山作るそうです・・・


好葉は車の助手席に乗り込むとそのまま寝てしまった。


好葉は家に付き制服をぬぐと下着姿のままで私に 一緒にお風呂に入ろうと誘ってきたのです。

「いいよ!」

と、私が答えると好葉は自分の着替えとバスタオルを持って私と手を繋ぎながら脱衣室へと向かいました。

私が好葉の下着を脱がしてあげると下半身の茂みが前より少しだけ増えていました。


いつもの様に浴室で愛し合い、浴槽の中で対面座位の格好でキスをしていると唇を離した好葉が

「合格出来たのはトランペットを買ってくれたおかげだわ、良さんにどうしてもお礼がしたいなぁ。」
と、言ってきたのです。

私は少し考えましたが

「じゃあ、僕のオチンチンをトランペットだと思って吹いてみて。」

そう答えると好葉は私のペニスに両手を添えながら小さな口に含んだのです。

まだ奥までくわえる事の出来ない好葉にはペニスをしごいて貰いながら、かりの所や尿道を舐めてもらいました。

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