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い・け・な・い・こ・と
第15章 私達の新しい門出
 好葉がフェラチオするのはこの時が始めてではありませんでしたが、まだまだ下手くそで、絶対に何があろうと歯を立てない事と唾液をいっぱい貯めて頬張る事を最初に教え込みました。

そうすると好葉は言い付けを守り、一心不乱に私のペニスをしごきながら舐めてくれるのです。

その健気な姿に私は興奮しペニスをより一層 膨張させました。

私がペニスをしごいている好葉の手に自分の手を添えて、スピードアップさせたそのすぐ後に強い射精感がやってきました。

「好葉!出すよ。」


そう言ったのですが、好葉は一生懸命過ぎた為 顔を離すのが遅れてしまい私の射精した精子で可愛い顔や小さな口を汚してしまったのです。


しかし好葉は嫌な顔もしないで


「白いの、いっぱいでたね!!」

そう言いながら私に優しく微笑んでくれました。


私はごめんねと謝りながら、好葉の顔を洗ってあげました。


「良さん気持ち良かった??」

「あぁ、もちろん。 すごく気持ち良かっよ。だから精子がいっぱい出たんだよ。」

「また してあげるねっ!! だって良さんは好葉の恩人なんだもん・・・・」

そしてまた愛くるしい笑顔を見せるのでした。


私達はお風呂場を後にしてテレビの前に敷きっぱなしにしてあった布団に横になりDVD鑑賞を始めましたが、この布団に二人で入ると何故か自然と求め合い、気が付くと好葉の部屋着を全て脱がして私も下半身を露にしていたのです。

そして69のスタイルで互いの性器を舐めあいながら好葉は時折

「あぁん〜 うぅん〜」と、可愛いあえぎ声を漏らすのでした。

再び興奮した私は寝室からローションを取り出してきて、好葉を騎乗位の格好にし跨がせ、互いの性器の接合部にローションをたっぷり塗ってから腰を振って性器同志を擦り付け合い快感を貪り続けました。


私は本日二度目の射精をしました。 それと同時に好葉も軽く痙攣しながら私の身体の上に覆い被さる様に崩れたのです。


私は射精した精子の処理をしてから好葉に服を着せ、自分も着ました。

「これからは ずっと一緒に居られるね。」

好葉はそう言うと私の腕の中で幸福そうに寝息をたて始めたのです。








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