この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
い・け・な・い・こ・と
第9章 性長期 1
 好葉が6年生になり、夏・冬休みの帰省の時には私達のDVD鑑賞は日課の様になっていました。


私と好葉は趣向が似ていて、サスペンスやスリラー・ホラーなどの映画をレンタルしては一緒に観ました。


DVD鑑賞は母親や弟達がテレビを観終わってからとなる為、いつも遅い時間になる事が多く、弟達だけではなく母親さえも先に寝てしまうのです。


もし起きていたとしても母親はサスペンスなどの映画には一切興味が無いので、いつも洗い物を終わらせると風呂に入り 後はせいぜいスマホをいじり、メールやラインを確認したら すぐに寝てしまうのでした。


好葉は布団に入ると私の股間に手を伸ばしてきてベニスを握りしめ、ゆっくりと上下にしごき始めてくるのです。


徐々に膨張し勃起するのを楽しんでから、最高潮に勃起しビンビンに反り返ると 好葉は一度必ず私の顔を覗き込み 私が気持ち良くなっているかを確認します。


私が感じているのを確認すると、安心した様に又テレビ画面の方へ顔を向けるのでした。


 そして少しだけベニスを握る力を強めて、しごき続けるのです。


母親が寝室に行くと、今度は私が好葉を愛してあげる番です。


「痛かったり嫌だった時は、我慢しないでちゃんと言ってね。」


そう伝えると好葉はコクリと頷き、私に身体を預けて来るのでした。


私はキスをして膨らみかけた小さな胸を優しく揉み、時折 乳首を刺激してあげるのでした。すると感じはじめてきたのか


「うぅうん あぁん・・」

と、押し殺した小さな吐息が漏れてくるのでした。


「今度は僕が好葉をたくさん気持ち良くさせてあげるからね!」


 耳元で囁くと 好葉は再び コクリと頷き、私の首に腕を廻してくると、自ら唇を求めてくるのでした。


/18ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ