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十年
第4章 私

私の気持ちはいろいろ変わってくる
女の子にキスした口で私にキスして欲しくないな
女の子を触った手で私を触って欲しくないな
隣の席の彼女の時は二人のセックスなんて想像しなかった
女の子と彼は生々しいくらいに頭に画いている
私はただの本当に只のお金のかからない都合のいいセフレだった訳
こんな扱いされても私は、最初は優しくしてくれた彼が大好きだった
今も好き
でも
彼は私の事は嫌いじゃないよ
くらいにしか思ってない
私は彼から
会いたいよ
ってメールがきたらしっぽ振って会いにいくと思うよ
女の子にキスした口で私にキスして欲しくないな
女の子を触った手で私を触って欲しくないな
隣の席の彼女の時は二人のセックスなんて想像しなかった
女の子と彼は生々しいくらいに頭に画いている
私はただの本当に只のお金のかからない都合のいいセフレだった訳
こんな扱いされても私は、最初は優しくしてくれた彼が大好きだった
今も好き
でも
彼は私の事は嫌いじゃないよ
くらいにしか思ってない
私は彼から
会いたいよ
ってメールがきたらしっぽ振って会いにいくと思うよ

