この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
可愛いヒモ~番外編
第2章 採用

 ふるふると首を振って否定するゆーり。だけどその反応とは裏腹に、声は甘ったるい。ゆーりが感じてる時の声だ。
 きっと下も濡れてる。だけどそっちはまだ触らずに、もう少し柔らかくて適度に弾力のある胸の感触を楽しむことにした。
 氷を手に忍ばせたまま大きな胸を交互に何度か揉んでいると、体温でそれはすぐに溶けてしまう。溶けた水が、俺の指から零れていく。

「答え、わかった?」

 胸を揉む行為は続けたまま、ゆーりの耳元でそう問いかける。

「こた……え? は、あっ」

 尖ったそれをくりくりと弄んでいると、ゆーりの体が大きくしなって足をもじもじとこすりあわせ始める。
 もう考えてる余裕なんてないみたいだった。こうやってここだけいじっていると、ゆーりは我慢できなくなって俺に下も触ってとねだってくる。その時の、ギリギリまで我慢してとろとろになったゆーりの表情が俺は結構好きだし興奮したりするけど、ゆーりには詳しく言ってやらない。見せてくれなくなりそうだし。
 そういえば、付き合う前に性癖を聞かれたことがあった。特にこれってのが思い浮かばなかったけど、こーゆうのも性癖になるのかな。
/116ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ