この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
可愛いヒモ~番外編
第2章 採用

 焦らすつもりが、俺にも余裕がなくなってしまって。そもそも、最初はちょっと氷でからかってやろうと思っただけなのに。

「ベッド行こう」

 って言ってもすぐ後ろがもうベッドだけど。
 俺たちは立ち上がり、もつれ込むようにしてベッドに横たわる。
 ゆーりの服を脱がし、茂みに触れると、とろとろと愛液を滴らせていた。

「もう準備万端だね」

 ゆーりは恥ずかしそうに瞼を閉じる。
 馴らそうとした指もあっさり奥まで呑み込まれ、熱い粘膜の感触に、あそこがまた硬度を増す。
 もっとゆーりに意地悪したいけど、俺も結構限界だった。下着も、ついでに上に着ていたタンクトップも脱いで、ゴムをはめた。
 ゆーりの足を開いて、痛みがないようゆっくりと挿入する。

「あ、ああっ!」

 ゆーりの肢体がベッドの上で跳ねて、歓喜の声をあげた。徐々に徐々にスピードを早めピストンする。
 中がうねって締め付けてくるのがたまらなくて、瞼を閉じて何度か息を詰めた。ゆーりはこういう俺の表情がたまらないんだって。好きなとこは似てるみたいだ。
/116ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ