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お薬飲んだら中二病の後輩が死ぬほど可愛く見えてきたので
第3章 ふしぎなくすり のまされて▼




 
 んん……?なんかさっきから……体が火照って……。

 何……これ……?

 
 …………さっき先輩が薬飲ませてどうとか言ってたよね。

 ……その薬の効力ってどれくらい持つんだろう?

 …効果の発現に波があるものだとすれば?

 「薬」の効果で私は、そういう気分にシフトしてしまっているのだろう。

 そんなことを考えているうちにも、その気分はどんどん高まってくる。

 そして私は、この気分を静める方法を知っている。

 ただ、それは自室のベッドやトイレの個室でするものであって、決してこのような公共施設でするべきものではない。

 だが、もはや周囲を気遣う余裕がないほどになっている。下半身が熱く疼き、腕は無意識にTシャツのボタンを外し始めている。

 止める術もなくすべてのボタンを外し終えると、下着を着けていない私の胸はすぐに露わになる。

 先程、先輩のものは貧相だと嘲笑したが、改めて見る限り大差は無いように感じる。

 人差指の先で、その先の蕾をぴんっと弾いてみる。

「……んっ」

 薬が効いているのか、乳頭は弾くだけでぴりぴりと刺激を伝えてくる。

 先程、二人が横になっていたマットに身を投げる。

 乳頭をくにくにと指先で撫でまわしながら、時折乳房全体をむにむにと手のひら全体で揉みしだく。

 Tシャツを脱ぎ上半身裸の格好になると、人差指と中指を左手、右手と交互に口に含む。

 ちゅるっ…ちゅぱ……っ

 唾液まみれになった2本の指を、乳頭、そして乳房全体に塗りつけ、ぬるぬるになった乳頭をさらに刺激する。

 ちゅっ…ぬちゅる……くちゅ…

「…んぁっ…ひっ……」

 ぴりぴりと断続的に送られてくる刺激に、声が漏れてしまう。

 その間にも下半身の疼きは激しくなり、やむを得ず私は、カーテンを閉め切って暗くなってきた部室の中で、パンツ越しに私の部分を撫で回す。

 ちゅ…くちゅ……

「んはっ…あっ……」

パンツはすでにしっとりと湿っており、撫でただけでいやらしい音を立てる。

 布の上から割れ目を人差指でなぞったり、割れ目の上のお豆を指先で押しつぶしたり…

 くちゅ…ちゅちゅ……

 パンツは、刺激されるたびに私の穴から流れ出るとろとろの液でぐしょぬれになっている。

 パンツをずらすと、透明な愛液でぬるぬるになった私の秘部が露わになる。
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