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お薬飲んだら中二病の後輩が死ぬほど可愛く見えてきたので
第1章 お薬飲んだら死ぬほど変な気分になってきたので

「はっ…はっ…はっ……」

 午後二時を回ったが、部室のカーテンによって日光がさえぎられている上に、室内灯も点けられていないため、薄暗い。

 曇りガラスがはめられているため、扉を開けない限り、廊下側からもこちらの様子を窺うことは出来ない。

 一般的な教室の広さと同じくらいの広さの部室に、後輩の寝息と、私の荒い息遣いがかすかに響く。

 …先ほどまでは右手だけだったが、今や私の両方の手が、セーラー服の上から私の両方の胸をまさぐっている。

「…あっ…んあぁっ……」

 何とも言えぬ心地よさに、思わず声が漏れる。

 周りに誰もいないかなどもはや意識の対象外だ。

 今はこの『よくわからない』感情を静めることが先決だ。

「はぁっ…んはぁっ……んあっ……」

 胸を揉みしだき、揉みしだかれて私の感情はさらに高まり…。

 私は、セーラー服とブラを脱ぎ捨てる。

 私の小ぶりな胸が露わになり、乳房が、硬くなった乳頭が、さらけだされる。

(私…こんなとこで…胸……さらけ出してる……!)

 乳房に、乳頭に、直接空気が触れる感触は、さらに私の感情を昂らせる。

「んはっ…!んはぁっ…!んんあぁっ…!」

 露わになった胸を直に揉みしだき、その柔らかな感触と、自分の胸から送り込まれる快感に、思わず声を出して喘ぐ。

 そして私は、胸だけでは飽き足らず…自らの下半身に右腕を伸ばす。

 スカートの上から、自分のあそこを撫で回す。

「ああぁっ!んあっ!ひぎ……きもちいいいい……」

 私のあそこは、「くちゅっ…くちゅっ…」といやらしい音を立てて悶えた。

 乳房や乳頭を撫でまわされて、私の体は、淫らな粘液を垂らしていた。

 快感のあまり、上の口からはよだれが垂れ、下の口からは愛液が垂れる。

 すでにパンツはぐっしょりと濡れており、ついにはスカートをも濡らし始めた。

「んあああああっ!もう…がまんできなひぃ……!」

 私はさらに昂り、スカートを、そしてパンツをも脱ぎ捨ててしまった。

 衣服をすべて脱ぎ捨て、全裸になった私は、見られてはいけない部分もすべてさらけ出す淫乱な自分に、さらに興奮する。

 そして、露わになった自分の、柔らかな性器を、「ぐちゅぐちゅっ」と音を立てて撫でまわした。

 
 
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