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スフレ(Slave Friend)
第3章 身体
麻由美は人一倍感度の強い女性だった。


身体をそっと触られるだけでビクンと反応する。
まして乳首などを責められたら身を捩じらせて感じてしまう。


愛液の量も半端なく多く、すぐにシーツに染みを作ってしまうほどであった。


徹は麻由美の愛液を確認しようと、性器に手を伸ばした。
と、びっくりした顔を麻由美に向ける。


麻由美も気まずそうな表情で徹から目線を逸らせた。


「・・・無いね。」


股間に触れる感触が今までと違っていた。


「うん。・・・剃ってるの」


もともと多くもなかったが、麻由美の陰毛が全く存在していなかった。


「どうして剃ったの?」


「邪魔だったから・・・」


「邪魔? 彼氏に剃られたの?」


怪訝そうな徹の表情を見て、麻由美は慌てて否定する。


「違うの。自分で・・・。自分の意思で。」


「そうなんだ・・・。彼氏はなんて?」


「昨日剃ったばかりでまだ見せてないの。最近あんまりしなくなったし。」


ふーん、と徹はとりあえずうなずいてしばらく黙っていた。


不意に麻由美の両足を持ち上げ、仰向けの麻由美の顔に膝が付くぐらいに折り曲げる。
すると麻由美の性器が露わになった。


「やだ、恥ずかしいよー。」


「ほんと、ツルツルだ。子供みたいになったね。」


徹がクスリと笑い、麻由美は恥ずかしそうにしながらはにかんでみせた。


麻由美の恥部は、徹の言うとおり幼女のようにツルリとした無毛状態である。


しかしその下の陰部からは陰唇がはみ出し、粘り気のある透明の雫に塗れた匂い立つ大人の部分が露出していた。


徹にはその不自然さがなんともエロティックに映った。


「綺麗だよ、麻由美。」


徹は麻由美をその体勢にしたまま、唇を、舌を、性器に、クリトリスに這わせていった。


「いや、汚いから・・・だめーー」


程なくして麻由美の全身が痙攣し、最初の絶頂を迎えた。
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