この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
スフレ(Slave Friend)
第3章 身体
暗闇を走る車中で二人は殆ど言葉を交わさなかった。
信号待ちの間に口づけを交わし、唇を離す瞬間に(愛してる)(大好き)とささやくぐらいだった。
やがて車はラブホテル街へ、そして押し黙ったまま二人は何かに導かれているかのように、ホテルの部屋に入っていった。
部屋の扉を閉めると同時に熱い抱擁を交わし、舌を絡めあい、身体をまさぐり合った。
ゆっくりと徹は麻由美をベットへ誘い、優しく倒し、激しく服を剥ぎとっていく。
汗掻いてるからと、自分の匂いを気にする麻由美を無視してあっという間に全裸にした徹は、首や乳房に唇を這わせていく。
汗の匂いというより、麻由美の身体から発せられる独特の甘い香りに徹は陶酔しきっていた。
信号待ちの間に口づけを交わし、唇を離す瞬間に(愛してる)(大好き)とささやくぐらいだった。
やがて車はラブホテル街へ、そして押し黙ったまま二人は何かに導かれているかのように、ホテルの部屋に入っていった。
部屋の扉を閉めると同時に熱い抱擁を交わし、舌を絡めあい、身体をまさぐり合った。
ゆっくりと徹は麻由美をベットへ誘い、優しく倒し、激しく服を剥ぎとっていく。
汗掻いてるからと、自分の匂いを気にする麻由美を無視してあっという間に全裸にした徹は、首や乳房に唇を這わせていく。
汗の匂いというより、麻由美の身体から発せられる独特の甘い香りに徹は陶酔しきっていた。