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スフレ(Slave Friend)
第3章 身体
徹は一般的な男性の物と比較して、太めで長いぺニスを持っている。


そのため初めて性交する相手には少し負担となり、快感より痛みを感じさせてしまうこともままあるほどであった。


麻由美の場合も初めて徹の物を受け入れる時は抵抗があったものの、その後慣れてしまうとむしろその大きさに今まで感じ得なかった快感を得られるようになり、虜になってしまっていた。


不倫という罪の意識から徹と別れても、また身体を重ねてしまうことを繰り返すのは、この徹のぺニスにあったと言っても過言ではないが、そのようなはしたない想いは麻由美にとっては肯定しがたい事実である。ゆえに自分自身をごまかして気付かないようにしている。


いとおしい男性自身を目の当たりにし、麻由美は更なる高ぶりを抑えられずにいる。


自分からはねだる事は恥ずかしくて出来ないが、間もなくあの猛々しい徹の物が自分を貫いてくることを考えると、全身が熱くなり興奮してしまう様を隠し通すことは出来なかった。


「さあ、口でするんだよ」


と徹が麻由美の頭を抱えて濡れたぺニスの先端を顔に近づける。


元来潔癖な性格の麻由美だが、もうこのような高揚した精神状態の中では、汚れた徹の物をなんのためらいもなくくわえていく。


少しの塩味と粘りけが舌に広がるのが不快で嫌いなのだが、それを欲情が上回って夢中でしゃぶり続ける。
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