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スフレ(Slave Friend)
第5章 奴隷
テーブルの上に仰向けに寝かされているとはいえ、麻由美の骨盤から下はテーブルからはみ出しており、脚は曲げていないと体勢を保てなくなるので、麻由美はオムツを代えてもらうかのような格好をとらざるを得なかった。


麻由美にそのような恥ずかしい姿勢をとらせたままで、徹はフェラチオを要求する。


顔を横に向かせ、そそりたつペニスを麻由美の口元に突き付ける。


良く知っている徹の匂いに条件反射的に身体が反応してしまう麻由美だったが、照れ隠しなのか頭を振って抵抗する。


「舐めるんだよ。麻由美」


徹に促されて、しぶしぶといった体裁でペニスを口に含むが、淫らな情感がこみ上げてつい夢中でしゃぶりだしてしまう。


麻由美の舌技に思わず声をあげて感じてしまった徹は、麻由美の頭を両手で掴んで更に喉の奥へと突き立てようとする。


口腔内が徹の物でいっぱいにされ、喉奥まで犯された麻由美は、苦しさに声をあげようとするが声にならない。


何度かえずきながら必死で徹の物をしゃぶり、ようやく許されて引き抜かれると、麻由美の眼前に徹のペニスが麻由美の喉の粘液にまみれ、月の光に照らされて威風堂々と直下たっている


涙に滲む目でそれを見た麻由美は、その猛々しい物をこれから自分に挿入され、気が狂うほど犯されるのかと想像すると、股関にジンジンと熱いものがこみ上げてきてしまう。


このような屋外、しかも広々とした場所の一角で全裸にされsexを強要される。そう考えるだけで麻由美はもう官能の炎が渦巻いてすでにイキそうになってしまう。


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