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スフレ(Slave Friend)
第5章 奴隷
徹の濡れたペニスが麻由美の入り口に触れる。それだけで麻由美の全身に電気が走る。


すでに徹の物を受け入れるには十分すぎる量の愛液で濡れている麻由美の性器は、なんの抵抗も無く徹の怒張を浸入させてしまった。


「グァアア‼」
グランドに響き渡るほどの絶叫をあげて、すぐに麻由美は昇天してしまう。


あわてて自分の唇で麻由美の声を防いだ徹だが、もうすでに周囲には聞こえてしまったかもしれない。
それでももう止めることは出来なかった。


イッたことで麻由美の膣がグイグイと締め付ける。
深いキスで唾液を交換しながら、ゆっくりと腰を動かし、長いストライドで出し入れする。


麻由美はその間に絶頂を何度も重ね、やがて失神してしまった。


徹は一旦ペニスを引き抜くと麻由美の体から離れ、自分の上着からスマホを取り出した。


月明かりに照らされた美しい麻由美の裸体をカメラに収めたくなったのだ。


ぐったりと横たわる白い裸身、穏やかに吐息する表情、そしてぽっかりと広がってしまった性器をアップでそれぞれ写真に収めた。


あとで麻由美に見せて恥ずかしがらせるつもりでいる。その時の麻由美はどんな表情を見せるのだろう?怒るかな?恥ずかしくて泣いてしまうかも。


そんな想像をするだけで、更に愛しさが募る。
興奮が冷めない。


スマホをしまうと再び徹は麻由美の体に覆い被さり、挿入を開始した。


「ん、アア‼」


挿入された感触で目覚めさせられた麻由美は、激しいピストン運動に再び快感責めにさらされる。


何度も果てては失神させられ、再び起こされてはまた気を失う。


ようやく許されたのはもう30回ほどもイカされてしまっていた頃だった。
徹がペニスを勢い良く引き抜き、同時に大量の精液を麻由美の胸元から腹の上、性器の周りにまで振りかけたことで、麻由美への快楽責めが終了した。


熱い精液にまみれて汚された麻由美は、レイプされたような屈辱感と、愛された幸福感という得体の知れない感覚に、再び気が遠のいて行くのを感じていた。
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