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スフレ(Slave Friend)
第6章 調教
水色のワンピースはフリルが可愛らしいお気に入りだったが、膝上30cmの丈で、少しでも屈むと下着が見えてしまいそうで困ってしまった。
しかもディルドゥが挿入されているため、下着は不自然に盛り上がり、余計に恥ずかしさが増してしまう。
ストラップレスでセクシーなその服装は麻由美の胸の大きさを強調させる。
少し季節感が違うのでカーディガンを羽織るが、それでも露出度は高い。
徹との食事に行くため駅で待ち合わせしているが、約束の時間を過ぎても徹が現れないので、麻由美はソワソワし始めた。
何しろ会社帰りの人でごった返す駅のコンコースでは、大勢の人が麻由美を注視しながら通り過ぎていく。
特に肉付きの良い真っ白な素足に視線が集中していると感じ、恥ずかしさに身を震わせていた。
不意にお尻を触られて、キャッと声をあげると周りが一斉に麻由美の方を見る。
振り向くとスーツ姿の徹がいた。
「おい、そんなに驚かなくても…。」
困惑した徹が苦笑いする。
「だって脅かすから!」
徹の手をつねって麻由美がふくれる。
徹はそのまま麻由美の手を握って、
「じゃ、行こうか。」
と手を引いて改札に向かった。
しかもディルドゥが挿入されているため、下着は不自然に盛り上がり、余計に恥ずかしさが増してしまう。
ストラップレスでセクシーなその服装は麻由美の胸の大きさを強調させる。
少し季節感が違うのでカーディガンを羽織るが、それでも露出度は高い。
徹との食事に行くため駅で待ち合わせしているが、約束の時間を過ぎても徹が現れないので、麻由美はソワソワし始めた。
何しろ会社帰りの人でごった返す駅のコンコースでは、大勢の人が麻由美を注視しながら通り過ぎていく。
特に肉付きの良い真っ白な素足に視線が集中していると感じ、恥ずかしさに身を震わせていた。
不意にお尻を触られて、キャッと声をあげると周りが一斉に麻由美の方を見る。
振り向くとスーツ姿の徹がいた。
「おい、そんなに驚かなくても…。」
困惑した徹が苦笑いする。
「だって脅かすから!」
徹の手をつねって麻由美がふくれる。
徹はそのまま麻由美の手を握って、
「じゃ、行こうか。」
と手を引いて改札に向かった。