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スフレ(Slave Friend)
第6章 調教
麻由美はソファに座るように促される。


「お荷物はおあずかりします。」
女性のスタッフが麻由美のハンドバックを受け取る。


ボンデージに身を包んだ女性スタッフの姿にもビックリするところだが、それよりも麻由美は3人の黒い首輪の女達に目を釘付けにされていた。


奥の壁には首輪と手枷足枷以外は全裸の女が大の字に磔られている。
麻由美よりも一回り程年配で小柄な体つきだ。

壁に取り付けられている鎖で両手両足を固定された女のその小さな胸を、一人の紳士風の男が力任せに両手で揉みしだく。

もう一人男が女の股間に指を埋没させて激しく上下させていた。

女は苦しいとも歓喜ともとれる声を大きく上げながら、長い髪を振り乱し、身体をガクガクと震わせていた。


その手前のテーブルの上では、まだ二十歳そこそこに見える幼い顔つきのショートカットの女が四つん這いになっている。

やはりほぼ全裸で、艶のある大きめの丸い尻を高く上げた姿勢で、何やら涙声で許しを請いている。

一人の男が抱えるようにその双臀を鷲掴みにして割広げている。

もう一人の男が液体を満たされた巨大な注射器のような物を持ち、その割れ目の奥に先端を突き立てようとしていた。


そして麻由美の隣のソファでは、麻由美と同年代ぐらいのポニーテールの女がいた。

長身でモデルのような体格でそこそこの美人だった。

そんな女が縄化粧を施され、ソファに座って怒張したペニスを晒す男の前に跪き、その股間に自ら顔を埋めてうれしそうに口に含み始めた。

さらに他の男がその女の背後から尻を抱え込むと、自分の逸物を女の中に挿入し、激しく突き立てた。

「ああん。気持ちいいぃ」

女は上下に男の物を出し入れされて、狂ったように快楽に呑み込まれていった。
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