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久美子の快感三昧な日常
第4章 紅茶にミルクを
「僕は全然平気だよ。
長谷川さんこそ大丈夫?」
「あ、私はお陰様で全然大丈夫です!!」
倒れた勢いで、佐々木さんにまたがる格好になってしまって、なんだかんだ恥ずかし。。
恥ずかしさを、はねのけるように元気よく答えた。
「それにしても、頭からかぶっちゃったね笑」
そう言いながら、優しい手付きで頭からかぶってしまった茶葉を払ってくれる。
頭から肩へとぱらぱらと茶葉が払われる。
その手が胸元へと触れてしまった。
「んっ……」