この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
すくらんぶる
第1章 救いの手
 

すぐにヨシにメールを送った。

こういう時にすがりつけるのは、ヨシしかいなかった。

いや、もしかしたらヨシが航太に何か漏らしたのかもしれない。

「未羽と寝た」と‥‥。

ヨシと航太は顔見知りなんだし、それも有り得る。

探りを入れるためにも、ヨシには言わなきゃいけない。


【航太から話があるって言われた。怖いよ‥‥】


おそらくヨシは家に帰るため運転中だろう。

しかし、メールの返信は早かった。


【心当たりがないなら会うな。もうメールも電話も無視しろ】

【心当たりって、ヨシと会ったことかな‥‥無視したら後が怖いよ。航太は動画も持ってるんだよ‥‥】

【いいから、無視だ】


いつもよりヨシの対応が冷たくて、それだけで泣きそうになる。

未羽は航太のメールを無視したが、恐怖で眠れなかった。

もしかしたら航太は今頃キレて、動画をバラまいているかもしれない。

もしかしたらキレすぎて、動画をネットに流したかもしれない。

もしかしたら家まで来て、もしかしたら殺されるかもしれない。

不安は尽きなかった。

考えれば考える程悪い方向に向かい、涙が止まらなかった。

 
/62ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ