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すくらんぶる
第1章 救いの手
 

ヨシが突然未羽を抱き締めた。

未羽はなにがなんだかわからなくて困った顔をしている。


「悪かった。航太を忘れるために無理強いしたけど、お前‥‥ちゃんと感じてくれてたんだな」

『‥‥だって』

「嫌な時は嫌って言え。お前、なんでも言うこと聞きすぎ」

『うん‥‥』

「あ、でもあれだ。さっき言いかけたことは言ってもらうかんな」

『えぇ?!』

「言わねぇつもり??」

『うん!!』

「元気いいな。でも‥‥無理やりにでも言わせてやる!!」


ヨシは未羽の脇腹をくすぐる。

じゃれあううちにヨシとの距離が縮まり、どちらともなく唇が触れ合った。


ここはデパートの駐車場。

さらにまだ日もおちていない。

見られるかもしれないという恐怖が、未羽を更に潤した。


「濡れすぎ‥‥まだ何もしてねぇのに」

『見られちゃうよ‥‥ここじゃないところに行こうよ』

「‥‥そんじゃあさ」


ヨシは運転席に移動し、ズボンとパンツを下ろして座った。


「15分くらいで人いない場所行けるから、舐めてて」

『え、見えちゃう‥‥』

「大丈夫だよ。車高あるし」


未羽は助手席に座り、ヨシの肉棒に手を添える。

それを口に含むと、ヨシは車を動かし始めた。


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