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モテモテ男の裏の顔⁉︎
第26章 脅された私は⁉︎


ここはひとつ…
顔が広ぇあいつに聞くか。


ポケットから携帯を取り出すと、俺は発信をかけてコールを鳴らした。


〔湊〜。どした〜?〕


『お前今どこ?』


〔屋上で一服中〜。〕


『今からそっち行くわ。』


俺は通話を切ると、日和を連れて屋上へ向かった。


屋上にはフェンスに肘をついて煙を吐き出している裕翔がいた。


『よ〜。湊。
って..あら?日和ちゃんも一緒だ♪』


裕翔は日和を見て、途端に笑顔を浮かべた。


「あ。どうも。」


日和は裕翔に向かってペコっと頭を下げる。


俺は本題に入ろうと、裕翔にさっきの男の特徴を話した。


『おいおい。そんな特徴の奴なんかゴロゴロいるだろ..それだけじゃ見当つかねぇよ。』


確かに裕翔がそう言うのも最もだ。


日和に詳しく聞いても、それ以上は分からねぇみたいだし…



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