この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
モテモテ男の裏の顔⁉︎
第32章 【★】甘い言葉を。


日和の腰を抱き上げ俺の膝の上に乗せた。

白く柔らかな膨らみが目の前にあり、俺は右手で包み込むと小さな蕾に指で触れる。


「やァ...ん..ぁ..」


ピクっと体を震わせた日和は小さな声を上げた。
触れた蕾は硬くなり、ピンっと主張している。


膨らみを優しく揉みながら、舌先で蕾の周りをなぞり焦らしていく。


日和はもどかしそうに体をよじるが、俺は蕾には触れずに周辺ばかりに舌を這わせた。


「湊...」


『ん?何?』


日和の顔を見上げると、眉尻を下げ艶やかな瞳で俺を見つめてくる。


「意地悪...しないでよ..。」


『どうして欲しいか素直に言えよ?』


俺が口元を吊り上げてそう言うと、俺の頬に手を添え親指で俺の唇を撫でた。


「乳首も..舐めて欲しい..。」


言わせたのは俺なのに、素直にお願いする日和の言葉に、ドクドクと鼓動がうるさく音を立てる。


いじめるくらい余裕があったはずが、素直過ぎる日和の可愛い反応にそんな余裕は消えちまった。


/326ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ