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モテモテ男の裏の顔⁉︎
第32章 【★】甘い言葉を。
左手の指で頂きにある蕾をこすり、右手で包んだ膨らみに唇を寄せて口に含むと舌先で転がした。
「あッ...んン..ふァ...」
俺の与える刺激に声を上げた日和の呼吸は乱れていき、そんな色っぽい表情を見上げていると、自身も熱くなり硬さを増していく。
盛り勃っていく欲棒が日和の腿に当たり、日和が体をよじる度に擦られ不意に刺激を与えてくる。
(ヤベぇ..
動かれると当たって擦られる..)
『..ッ...日和..あんま動くな..
俺のに当たってる..って..』
「..ゃ..だって..」
ずっと湯船に浸かっていて、のぼせちまいそうになる体を冷ますように、日和の腕を引き浴槽の縁に座ると、日和の腰を抱いたまま俺の左膝の上に座らせた。
右手を内腿に滑らせ蜜口に触れると、お湯とは別のものが指を伝って流れていく。
『まだここには触ってねぇのに、もうこんなにトロトロ。』
蜜口から溢れる愛液を指で絡め取り、日和の目の前で糸を引いて見せた。