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モテモテ男の裏の顔⁉︎
第32章 【★】甘い言葉を。
秘蕾をゆっくり回したり、早く擦ったりと強弱をつけながら焦らす。
日和は首に回していた腕を俺の欲棒に伸ばし優しく掴むと、ゆっくりとした手つきで上下に擦りだした。
お互いが弱い部分に刺激を与え、ふたりの呼吸は荒れていき自然と手の動きが速まっていく。
(そんなに擦られるとヤベぇ..)
『...ッ...ハァ...日和..
お前ん中に..挿れてぇ..』
手の動きを止め日和の腰に後ろから腕を回すと、そのままガラスに手を付かせた。
ガラス張りになっている外にはキレイな夜景が広がっている。
日頃、大して見ることも無いが、日和とこうやって見下ろす夜景は特別な感覚になった。
「やだア‼︎外から見えちゃう‼︎」
『見えねぇようになってっから心配すんな。』
日和の腰をしっかり抱きかかえ、蜜口に欲棒を当てがうと愛液を絡め、ゆっくり腰を進めた。
クチュ .. ズ..グチュ ..ズズ
「んン‼︎..ふア..あッ..」
『..ック..ひよ..り...力抜け..』
いつもはゴムをしているが、初めて直に感じる日和の中の熱と、締めつけの気持ち良さに顔を歪めてしまう。
(何だよこれ...
この気持ち良さはヤバ過ぎるって..)
腰を動かす度にぎゅうぎゅうと締めつけてくる日和の蜜壷は、俺の欲棒を飲み込みしっかりと絡んでくる。