この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
危険な相部屋
第21章 お風呂




そして、着いた先は温泉で有名な場所。


もしかして前に龍牙とお風呂入りたいとか言ってヤキモチ妬いてたから!?


「………あー!なんか失敗したかもしんねぇ…」

「どうしたの?」


龍牙はそう言って頭を抱えた。


「温泉旅行なんて年取ってからでも行けんじゃん…」

「今来ても楽しいよ…えっと…前に私が龍牙とお風呂一緒に入りたいって言ったから連れて来てくれたんだよね?」

「……///……そんな事いちいち覚えてるとか…俺キモいな」

「そんな事ないよ!嬉しいもん…今日龍牙と一緒に温泉入るの楽しみだなぁ///」


そう言うと、龍牙はポンポンと頭を撫でてくれた。


「まぁ…俺が奈緒と一緒に風呂入りたかっただけだから///」


なんか…すごく楽しい旅行になりそう!
/200ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ