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危険な相部屋
第22章 プレイボーイ



友ちゃんの友達が気を遣って行ったあと、俺はまた友ちゃんと手を繋いだ。


奈緒が自分と同じ学校という事を言いそうになってしまったが、奈緒が友ちゃんにどう説明しているのが聞いて良かった。


あの秘密は墓場まで持って行ってやるからな…。


と、思いながら歩いていると目の前にお化け屋敷が見えた。


お化け屋敷・彼女・怖がる彼女を守る・俺カッコイイ!


「友ちゃん、これ入ろう!」

「お化け屋敷かぁ、うちの学校いつもお化け屋敷って剣道部がやってるんだけどすっごく怖いって噂なんだぁ」

「へ、へぇ…そうなんだ?噂って友ちゃんは入った事ないの?」

「私はいつも時間合わなくて…」


こんな事言ってるけど、本当は怖くて行った事ないんだな。

実はお化け屋敷は心底苦手だけど、女子高生が作ったお化け屋敷が怖いわけがない。脅かし役も女子高生なら尚更だ。

俺達はお化け屋敷に入る事にした。



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