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危険な相部屋
第22章 プレイボーイ




拓海君君にお化け屋敷に入ろうと言われて、怖がって距離を縮めるチャンスだと思った。


しかし、実は私はお化け屋敷とか全然大丈夫なタイプだ。


怖くなくても怖がるくらい簡単なはず。


……と、思っていたけど予想外に拓海君がすごく怖がっていて怖がれなくなっちゃった…。


拓海君は私に抱き着きながらもカッコ良さアピールをしようといていて…ちょっと面白かった。


怖いのに頑張ってくれてる所とか、私にかっこいい所を見せようとしてくれてる所とか…自分の為にこんな事してくれるのはやっぱり嬉しい。


かなり脅かされながらもなんとかゴール。


「ほら、拓海君ゴールだよ!ゴールまで頑張ったね!」

「……懐中電灯返してくる」


拓海君は落ち込みながら入り口側に懐中電灯を返しに行った。
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