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危険な相部屋
第12章 デート②
ブラを上に引っ張られると、胸が龍牙の目の前に露わになる。
もう何回も見られた事あるのに…やっぱり見られるのは恥ずかしかった。
龍牙に触られると、いつも以上に敏感になってしまって指先でピンピンと弄られると、反応してしまう。
「…ンッ……」
「もう乳首勃って来てんのな?」
龍牙はそう言いながらまた耳にキスをする。
「ふあぁ…耳ダメだってば…」
耳と乳首の刺激で私の身体はあっという間に出来上がっていた。
息を切らしていると、龍牙は突然ソファから降りて私を抱き上げた。
「ひゃ…」
「ベッドの方が、ゆっくりヤレるだろ」
ベッドに移動すると、龍牙も服を脱いでパンツ一丁になった。
龍牙が脱ぎ終わるのを座って待っていると、脱ぎ終わった龍牙は急に笑った。
「何で笑うの?」
「わり…ブラずり上げたままおっぱい丸出しで俺の事待ってるからすげぇ可愛くて」
龍牙はそう言って、私の乳首をぷにぷにと押した。
「ぁっ……ンー….からかわないでよぉ…」
「からかってねぇよ、ほらこっち来いよ」
ベッドに座った龍牙に引っ張られると、龍牙に後ろから抱き締められるようにして座る体勢になる。