この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
危険な相部屋
第12章 デート②
クソ…奈緒の柔らかい尻が、奈緒が動く度に俺のモノを刺激してくる。
攻めキャラ風を装っているが、本当はそんな余裕はない。
した事もないこんな体勢になった自分を恨む。
まだ後ろからシた事ないから、それは余裕のある時にするとして今回は普通に正常位でヤりたいのにこの体勢。
どうやって自然に正常位の体勢に戻れば良いんだ!?
「…龍牙ぁ?どうしたの?」
「どうもしねぇよ…?奈緒…こっち向けよ」
「うん?」
奈緒が身体をこちらに向けてくれて、俺はキスをして押し倒してなんとか正常位の体勢に持っていく事に成功した。
女物の下着を脱がすのが勿体無くて、奈緒のパンツをズラしてそこから挿入合体!
こんな攻めキャラだったくせに入ってからイクまでめちゃくちゃ早かった…。
いつも以上に早くフィニッシュしてしまう始末だ。
前戯はかなり良い線イッてたのに…。
っつーか、今日は告ってから初めてのセックスだったのに最悪だ…。