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知代の性活
第6章 九月 身も心も濡れた夜
部屋の露天風呂は、小さいが他の人の目がない、のんびりと湯を楽しめる空間だった。
肩を触れ合わせるようにして、狭い浴槽に並ぶ。
大きなお風呂も気持ちいいけど、外の空気の中で入るお風呂は特別に気持ちいい。
知代はとても満足している。
志穂も横で気持ちよさそうに鼻歌を歌っている。
「でも、露天風呂付きの部屋なんて…高かったんじゃ…?」
「うん。だから、この後知代ちゃんの奢りでビールね」
「それだけでいいんですか?」
くすくす、と笑って志穂は「じゃあ枝豆もね」と付け加えた。
知代の目は、また志穂の抜群のスタイルに吸い寄せられてしまう。
はふ…
思わず溜め息が漏れた。
あんなふうに、大人な女性になりたい。
自分はなれるんだろうか?
少なくとも、胸の大きさはなぁ…
知代が落とした小さな溜め息が、水面を揺らす。
「また見てる」
「…え?」
「おっぱい。気になる?」
「あ…あの…」
慌ててしまって、お湯をパシャパシャ立てる知代が可愛くて、志穂は声を出して笑った。
「その…大きくて、羨ましいな、って…」
「あら、知代ちゃんのおっぱいも可愛いわよ」
「私の小さいし…」
「でも、綺麗な形してるわよ。乳首も綺麗だし」
肩を触れ合わせるようにして、狭い浴槽に並ぶ。
大きなお風呂も気持ちいいけど、外の空気の中で入るお風呂は特別に気持ちいい。
知代はとても満足している。
志穂も横で気持ちよさそうに鼻歌を歌っている。
「でも、露天風呂付きの部屋なんて…高かったんじゃ…?」
「うん。だから、この後知代ちゃんの奢りでビールね」
「それだけでいいんですか?」
くすくす、と笑って志穂は「じゃあ枝豆もね」と付け加えた。
知代の目は、また志穂の抜群のスタイルに吸い寄せられてしまう。
はふ…
思わず溜め息が漏れた。
あんなふうに、大人な女性になりたい。
自分はなれるんだろうか?
少なくとも、胸の大きさはなぁ…
知代が落とした小さな溜め息が、水面を揺らす。
「また見てる」
「…え?」
「おっぱい。気になる?」
「あ…あの…」
慌ててしまって、お湯をパシャパシャ立てる知代が可愛くて、志穂は声を出して笑った。
「その…大きくて、羨ましいな、って…」
「あら、知代ちゃんのおっぱいも可愛いわよ」
「私の小さいし…」
「でも、綺麗な形してるわよ。乳首も綺麗だし」