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知代の性活
第10章 一月 乱れる姿を自分で見ながら
知代が足を開いて床に座る。
その足のくるぶしの辺りを内側から押すように、続木が短い足を開く。
続木の手は知代の手首を掴み、前へ前へと体を引っ張る。
「痛…んっ…」
「もう少し柔らかくならなきゃいい声は出せんよ」
「はい…ん…痛た…」
手首とはいえ久しぶりに触った少女の柔肌。
ストレッチが辛いのか、短く息を漏らしながら「痛い」と小さく呟く声は、少女の初体験の時に漏らした声を想像させる。
そして、前屈みになると見える、Tシャツの胸元。
白い首から鎖骨、そしてその下の膨らみへとなだらかに曲線が続いている。
膨らみ自体は小さいが、だからこそ、シャツの首元の隙間からカップの丸さがよく見える。
続木は股間が充血し始めているのを感じた。
「ほら、もう少し前に倒せ」
「はい…んん…」
「ゆっくり息を吐いて」
「はっ…ふぅ…はっ…」
少女は素直に自分のアドバイスに従っている。
深くゆっくり息を吸おうと、目を閉じ口を小さく開けている。
知代の行動全てが、チクチクと続木の性欲を刺激する。
続木は尻を滑らせて前に位置をずらす。
前かがみの知代の顔のすぐ下に、自分の股間。
作業着のズボンの上からでも、そこが盛り上がりかけているのが分かる。
さすがに若い頃のように、即反応、というわけにはいかないが、久しぶりの若い女の肌が徐々に力を与えてくれている。
「はっ…ふぅ…はぁ…ふぅ…」
体を前に伏せたまま、知代は長い呼吸を繰り返す。
その吐息がズボン越しにも届くようで、さらに股間が熱くなる。
さすがにここで目を開けられたらまずい。
続木は手を離すと、後ろから押す、と言って知代の背後に回った。
その足のくるぶしの辺りを内側から押すように、続木が短い足を開く。
続木の手は知代の手首を掴み、前へ前へと体を引っ張る。
「痛…んっ…」
「もう少し柔らかくならなきゃいい声は出せんよ」
「はい…ん…痛た…」
手首とはいえ久しぶりに触った少女の柔肌。
ストレッチが辛いのか、短く息を漏らしながら「痛い」と小さく呟く声は、少女の初体験の時に漏らした声を想像させる。
そして、前屈みになると見える、Tシャツの胸元。
白い首から鎖骨、そしてその下の膨らみへとなだらかに曲線が続いている。
膨らみ自体は小さいが、だからこそ、シャツの首元の隙間からカップの丸さがよく見える。
続木は股間が充血し始めているのを感じた。
「ほら、もう少し前に倒せ」
「はい…んん…」
「ゆっくり息を吐いて」
「はっ…ふぅ…はっ…」
少女は素直に自分のアドバイスに従っている。
深くゆっくり息を吸おうと、目を閉じ口を小さく開けている。
知代の行動全てが、チクチクと続木の性欲を刺激する。
続木は尻を滑らせて前に位置をずらす。
前かがみの知代の顔のすぐ下に、自分の股間。
作業着のズボンの上からでも、そこが盛り上がりかけているのが分かる。
さすがに若い頃のように、即反応、というわけにはいかないが、久しぶりの若い女の肌が徐々に力を与えてくれている。
「はっ…ふぅ…はぁ…ふぅ…」
体を前に伏せたまま、知代は長い呼吸を繰り返す。
その吐息がズボン越しにも届くようで、さらに股間が熱くなる。
さすがにここで目を開けられたらまずい。
続木は手を離すと、後ろから押す、と言って知代の背後に回った。